【書評】はじめての編集┃現代の編集におけるヒントが詰まった1冊


本日の書評は菅付雅信さん著、『はじめての編集』です。


要約すると、近年「編集」という仕事の幅が広がっており、雑誌や広告、ウェブなどあらゆる領域で求められるスキルとなっていること。そしてその「編集」の基本を言葉・イメージ・デザインの観点から優しく教えてくれます。


メソポタミアの壁画からBRUTUS、果てオバマの選挙戦やレディー・ガガのFacebookの事例まで「編集」という視点から解説してくれていて、著者の知見を感じさせられました。


 「編集とは企画を立て、人を集め、モノをつくるために、 言葉とイメージとデザインをアンサンブルすること」
「形容詞で飾りすぎた言葉は腐りやすい」


自分自身、昔は編集者になりたいと思ったことはあったんですが、結局ウェブ系の会社に就職することになりました。とはいえこの本を読んでいると、どんな場所でも編集者ってできるんだし、むしろ「編集」の能力を活かして働くことはできるんだなと再確認させられました。


「フリーペーパー作る上で、1回生の時に読んでおきたかったなー」って1冊です。

ってかこれ読んでしっかり企画立てれば良かったなー。


卒業間際に少し後悔です。


編集者として働く人、編集者になりたい人だけでなく、どんな場所であれ企画を立てる人は是非読んでおいて損はなんじゃないでしょうか。


またね!

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