「旅に持っていきたい音楽」記事はいかがだったろうか。実は、(検閲により削除)。今号の校正作業時に、私が担当の「旅に持っていきたい音楽」記事に寄せられたパスカル員のコメントは「マニアック過ぎない?」、「知ってるのがないと読む気がおきない」などなど。そのため、(検閲により削除)。
しかし、好きな音楽を紹介できないのでは、私にフラストレーションがたまる。そこで、「今回コラム余ってるからお前書けば?」という鶴の一声で、私に白羽の矢が立った。読者諸君、パスカルでは(検閲により削除)。コラムと編集後記だけが自己主張の場なのだ!
ということで、「裏・旅に持っていきたい音楽」を堪能あれ!
Spangle call Lilli line『Nanae』
ポストロックといえど、ポップさを失わないサウンドが特徴。ふわりとした女性ボーカルが、旅に弾んだ気分をさらに盛り上げてくれる。4 曲目の「Veek」を聴くと、思わず旅先で走り出したくなるだろう。
The Dillinger Escape Plan 『Calculating Infinity』
旅にはトラブルが付き物。電車に乗り遅れた、道に迷った、スリにあったなど、嫌な気分になるが、それが思わぬ体験や新しい出会いにつながったりする。だからこそ旅は楽しい。そんなテンポの狂った旅を表現したような作品をひとつ。
Goldmund『The Malady Of Elegance』
Helios で有名な Keith Kenniff によるピアノアンビエント作品。旅先の美術館で静かな時間を過ごした後、現実との落差にがっかりしてしまうことがある。そんな時、余韻に浸らせてくれる音楽がここにある。
▲T.T.N.G.『13.0.0.0.0』
ノスタルジックな雰囲気漂うポストロック。1 日の観光をすませた夕方、宿泊先へ向かう道中に聴きたい作品。
Opeth『Damnation』
プログレッシブメタル界の重鎮、Opethが見せた「静」の顔。いわゆるデスボイスを排除した静謐でメランコリックな作品。一人旅の夜におすすめ。
杏露虫『Jacuzzi』
読み方は「しんるちゅう」。透明感のある女性ボーカルが心地よい。街の散策にアクセントを加えたいあなたに。
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